
ダートG1戦となるチャンピオンズカップ、クリスマンスソングが街で流れ始める時期に開催されます。クリスマスプレゼントの軍信金を稼ぐ絶好のチャンスと言えるでしょう。
本記事ではチャンピオンズカップの特徴を過去データを元に紹介、2022年の予想を展開します。
チャンピオンズカップ3つの特徴
予想の前に、チャンピオンズカップの過去傾向を確認します。
外枠不利
中京ダート1800mは前々有利であると同時に、外枠不利なコースです。
チャンピオンズカップに関しては、勝ち馬どころか馬券にも絡んでいません。(8枠)
明らかな外枠不利傾向が認められ、外枠馬の大きな割引が必要です。
上り3F最速は必要ない
上り最速馬から5頭、3位以内合計で12頭。
4位以降の馬からも合計12頭と半々の確率で馬券に絡んでいます。
この特徴を踏まえると、強烈な末脚が無くても戦えるレースと言えるでしょう。
昨年も単勝115.4倍(14番人気)のアナザートゥルースが、上り36.8秒の前々競馬で3着となっています。
勝ち馬候補は前走5着以内から
チャンピオンズカップは2桁人気も走る、
波乱含みのレースです。
人気に惑わされない予想を展開したいところですね。
波乱含みとは言っても前走着順ベースでデータを抽出。
前走掲示板外の好走率は低いと言えるでしょう。
本レースにおける人気を多少無視できても、前走の結果には注目する必要があります。
予想!土曜日