中京芝1400m過去データ8年から傾向を読み解く

 

JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い中京芝1400mコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。

 

重賞レース
  • 中スポ賞ファルコンステークス(G3)3月

2019年ー30R

 

向正面からスタートし最初のコーナーまでは約515mで緩やかな上り。ここでの先行争いが1200mよりも厳しくなることで、さらに前が厳しいコースと言えます。3コーナー手前から最後の直線まで下りでペースが流れてしまうのも先行馬にとって厳しくなるポイント、さらに最後の直線約410mには約2mの急な上り坂が待ち構えており、ここでしっかり走れるスピード系の先行馬か、末脚タイプの馬が有利と言わざる終えないコース。ただし、1200mと違い1番人気の信頼度は普通程度です。

 

  • レコードタイム 1分19.6

トーセンデューク 2017年3月12日 トリトンS(1600万下)

  • 過去最高3連単払い戻し金額 1,299万5,280円

2014年7月27日 3歳以上500万下  勝馬→メイケイペガムーン

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中京競馬場 芝1400m 過去データ8年〜傾向

    過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。

    1着馬の平均

    中京芝1400m 平均タイム

    中京芝1400m 平均ラップタイム

    中京芝1400m 前3F、後3F

    中共芝1400m 枠別成績

    中京芝1400m 脚質別成績

    脚質シェア率

    中京芝1400m 前走距離別成績

    同コースより成績が良いコース

    中京芝1400m 人気別成績

    中京芝1400m 騎手成績

    中京芝1400m 調教師成績

    中京芝1400m 血統成績

    中京競馬場 芝1400m まとめ

      • スピード系の差し馬が狙い目
      • 1200mと違い1番人気の信頼度は普通程度
      • 終始ペースが流れてしまい、先行馬には厳しいコース
      『展開予想』諦めていませんか?

      『展開予想ほど難しいものはない。。。』

      『展開など考えなくて大丈夫!』

      『展開予想を諦めていませんか?』

       

      当サイト管理人の私も、競馬歴10年以上ありながら、展開予想のあまりの難しさに「そもそも一切考えない」という予想スタイルを貫いてきました。

      しかし、本書を手に取ってみたところ『こんな考え方があったのか!!!』という内容がギッシリ。

      先行馬と差し馬の並びだけでも旨味のある馬を見つけれるなんて!?

      2023年ベストセラーな一冊。

       

      世に広まる前に、早めの熟読オススメ

      ※2023年6月21日発売