
JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い中京芝2000mコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。
- 愛知杯(G3)(ハンデ)1月
- 金鯱賞(G2)3月
- 中日新聞杯(G3)12月
2019年ー38R
スタンド前からスタートし最初のコーナーまでは314mと平均。スタート直後からの上り坂のと1コーナーまでの長さでテンは流れず落ち着きやすい、後良ラップが基本のコースです。当初はクラス関係なくスローペースで流れますが、残り3Fからペースが上がる瞬発力勝負のようなレースが多く、差し馬有利。ただし、瞬発力のみでは厳しく、中盤での駆け引きが結果に左右されやすく、上位騎手が普通に勝ち負けしやすいコースと言えるでしょう。中盤から後半にかけて伸びやすい距離短縮馬の成績が良いのも特徴。
- レコードタイム 1分58.3秒
ストロングタイタン ー2017年7月15日 マレーシアC(1600万下)
- 過去最高3連単払い戻し金額 1,058万5,820円
中京競馬場 芝2000m 過去データ8年〜傾向
過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。
1着馬の平均
中京芝2000m 平均タイム
中京芝2000m 平均ラップタイム
中京芝2000m 前3F、後3F
中共芝2000m 枠別成績
中京芝2000m 脚質別成績
脚質シェア率
中京芝2000m 前走距離別成績
同コースより成績が良いコース
中京芝2000m 人気別成績
中京芝2000m 騎手成績
中京芝2000m 調教師成績
中京芝2000m 血統成績
中京競馬場 芝2000m まとめ
- 差し馬が走りやすいが、中盤〜後半の駆け引きが大事
- 上位騎手が好走しやすい
- 距離短縮組に注目