
JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い福島芝2000mコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。
- 七夕賞(G3)(ハンデ)7月
- 福島記念(G3)(ハンデ)11月
2019年ー24R
スタンド右側のポケットからスタートし最初のコーナーまでは約505mと長く、スタート直後から下りのため先行争いが厳しくなりペースが流れがち。中距離芝戦ですが前良ラップになる傾向が強いコースです。このコースで行われる2回の重賞レースはどちらもハンデ戦で、配当が付きやすいため高配当を狙いたい人にはおすすめ。最後の直線が約292mと短く小回りコースのため先行馬有利に見られがちだが、ダート中距離のような我慢比べ大会。スタミナ消耗戦に近いレースと考えた方が良いかもしれません。そうなると、どちらかというとポジションを上げてくるタイプの差し馬有利に軍配が上がります。また、1600万下は試行回数が少ないが、他クラスよりも前良ラップ傾向が強いので注意しましょう。
- レコードタイム 1分57.3秒
ダイワファルコン ー2013年11月17日 福島記念(G3)
- 過去最高3連単払い戻し金額 256万3,330円
福島競馬場 芝2000m 過去データ8年〜傾向
過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。
1着馬の平均
福島芝2000m 平均タイム
福島芝2000m 平均ラップタイム
福島芝2000m 前3F、後3F
福島芝2000m 枠別成績
福島芝2000m 脚質別成績
脚質シェア率
福島芝2000m 前走距離別成績
同コースより成績が良いコース
福島芝2000m 人気別成績
福島芝2000m 騎手成績
福島芝2000m 調教師成績
福島芝2000m 血統成績
福島競馬場 芝2000m まとめ
- テンが流れやすい傾向
- 1番人気の信頼度は低め
- スタミナを考えた予想がハマりやすい