
JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い福島芝2600mコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。
- 重賞レースはありません。
2019年ー11R
向正面中程からスタートし最初のコーナーまでは約212mと非常に短い設定、ここまで短いと隊列が決まらないままコーナーへと突入する事になり、先行馬が先行争いの最中に外を回されると致命傷になることも多い。勝ち負けするにはコーナー6回のロスを少なくしながら脚を貯め、2回目の3コーナーからポジションを押し上げるのが基本の流れ。中距離線のため後良ラップのスローで流れる傾向も強く、スタミナ温存しロスなく走るためには騎手との折り合いが非常に大事なコースと言えます。また、最後の直線は292mと短いものの、追い込みまで度々決まっています。1番人気の信頼度は低く、走れない馬と走れる馬が比較的判断しやすいレースが多く組まれ傾向にあるコースです。
- レコードタイム 2分37.3秒
サクセスパシュート ー2012年11月3日 磐梯山特別(1000万下)
- 過去最高3連単払い戻し金額 248万9,190円
2019年11月2日 磐梯山特別(1勝クラス) 勝馬→リードザフィールド
福島競馬場 芝2600m 過去データ8年〜傾向
過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。
1着馬の平均
福島芝2600m 平均タイム
福島芝2600m 平均ラップタイム
福島芝2600m 前3F、後3F
福島芝2600m 枠別成績
福島芝2600m 脚質別成績
脚質シェア率
福島芝2600m 前走距離別成績
同コースより成績が良いコース
福島芝2600m 人気別成績
福島芝2600m 騎手成績
福島芝2600m 調教師成績
福島芝2600m 血統成績
福島競馬場 芝2600m まとめ
- 先行争いがどうなるのかの展開を読みたい
- 1番人気の信頼度が低い
- 騎手との折り合いが好走する条件