阪神芝1200m過去データ8年から傾向を読み解く

 

JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い阪神芝1200mコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。

 

重賞レース
  • 産経賞セントラウルステークス(G2)9月

2019年ー27R

 

向正面半ばからスタートし最初のコーナーまでは約230mとやや短め。スタートから最後の直線まではひたすら穏やかな下り坂が続き、ゴール前200mからは約2mの急坂を上るコース。最後の直線は約350m。スピードが緩む所がなく、最初のコーナがそれなりにキツイ事も手伝い、下級条件では特に最初で前を取った馬が行った行った勝ちになるレースが多く見られる。そのため、若干ですが内枠有利な傾向が見て取れます。

 

  • レコードタイム 1分48.5

タワーオブロンドン 牡4歳ー2019年9月8日 産経賞セントラウルステークス(G2)

  • 過去最高3連単払い戻し金額 4,56万2,350円

2011年6月12日 6R3歳500万下 勝馬→ミスターマスタード(9人気)

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阪神競馬場 芝1200m 過去データ8年〜傾向

    過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。

    1着馬の平均

    阪神芝1200m 平均タイム

    阪神芝1200m 平均ラップタイム

    阪神芝1200m 前3F、後3F

    阪神芝1200m 枠別成績

    阪神芝1200m 脚質別成績

    脚質シェア率

    阪神芝1200m 前走距離別成績

    同コースより成績が良いコース

    阪神芝1200m 人気別成績

    阪神芝1200m 騎手成績

    阪神芝1200m 調教師成績

    阪神芝1200m 血統成績

    阪神競馬場 芝1200m まとめ

      • スピードコース
      • 若干内枠が有利
      • 先行馬有利
      『展開予想』諦めていませんか?

      『展開予想ほど難しいものはない。。。』

      『展開など考えなくて大丈夫!』

      『展開予想を諦めていませんか?』

       

      当サイト管理人の私も、競馬歴10年以上ありながら、展開予想のあまりの難しさに「そもそも一切考えない」という予想スタイルを貫いてきました。

      しかし、本書を手に取ってみたところ『こんな考え方があったのか!!!』という内容がギッシリ。

      先行馬と差し馬の並びだけでも旨味のある馬を見つけれるなんて!?

      2023年ベストセラーな一冊。

       

      世に広まる前に、早めの熟読オススメ

      ※2023年6月21日発売