
JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い阪神芝1400mコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。
- 阪急杯(G3)2月
- フィリーズレビュー(G2)3月
- 阪神カップ(G2)12月
2019年ー32R
1200mコースのスタート地点から後ろに200m引っ張っただけのコース。プラスされた200mは平坦。1200mとの違いはスタート地点を200m後ろに引っ張ったことにより、最初のコーナーまでの距離が約450mと長くなる。このため先行争いが1200mよりも厳しくなりがちで、前良ラップ傾向が顕著に見られる。どういうわけだが1番人気の信頼度が極端に低い、注意が必要だ。最後の直線は約350mで、約2mの急坂を上る。
- レコードタイム 1分19.3秒
メモリーコロネット 牝4歳ー2019年9月8日 瀬戸内海特別
- 過去最高3連単払い戻し金額 7,52万1,880円
2014年9月14日 1R2歳未勝利 勝馬→ウインバニラスカイ(13人気)
阪神競馬場 芝1400m 過去データ8年〜傾向
過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。
1着馬の平均
阪神芝1400m 平均タイム
阪神芝1400m 平均ラップタイム
阪神芝1400m 前3F、後3F
阪神芝1400m 枠別成績
阪神芝1400m 脚質別成績
脚質シェア率
阪神芝1400m 前走距離別成績
同コースより成績が良いコース
阪神芝1400m 人気別成績
阪神芝1400m 騎手成績
阪神芝1400m 調教師成績
阪神芝1400m 血統成績
阪神競馬場 芝1400m まとめ
- 1番人気の信頼度が低い
- 枠はフラッドだが、若干内枠有利
- 先行争いは厳しくなりがち、1200mよりも前良ラップになる