
JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い阪神芝2000mコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。
- 大阪杯(G1)3月or4月
- 鳴尾記念(G3)6月
- マーメイドステークス(G3)(ハンデ戦)6月
- チャレンジカップ(G3)11月
2019年ー41R
スタンド右側からスタートし最初のコーナーまでは約325mとほどよい長さだが、スタート直後に1.8mの急勾配な坂が待ち構えているため、スロ〜平均以下のペースで流れる傾向が見られる。また、坂を上り終えて100mも進めば1コーナーに入るため、先行争いがそこまで厳しくならないのもポイント。比較的隊列が決まりやすいことから枠順有利不利もなく、非常にフラットになっている。向正面中間地点から穏やかな下りに入り内回りコースを走りながら4コーナーへ、最後の直線は約350m、ゴール手前200mで2度目の急坂を駆け上がりゴール。1600m、1800mとはうって変わって先行馬有利な傾向が色強く出ているコース。
- レコードタイム 1分44.4秒
ストロングタイタン 牡5歳ー2018年6月2日 鳴尾記念(G3)
- 過去最高3連単払い戻し金額 491万630円
2018年3月17日 11R若葉ステークス 勝馬→アイトーン(8人気)
阪神競馬場 芝2000m 過去データ8年〜傾向
過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。
1着馬の平均
阪神芝2000m 平均タイム
阪神芝2000m 平均ラップタイム
阪神芝2000m 前3F、後3F
阪神芝2000m 枠別成績
阪神芝2000m 脚質別成績
脚質シェア率
阪神芝2000m 前走距離別成績
同コースより成績が良いコース
阪神芝2000m 人気別成績
阪神芝2000m 騎手成績
阪神芝2000m 調教師成績
阪神芝2000m 血統成績
阪神競馬場 芝2000m まとめ
- 先行馬有利
- 枠順による有利不利の影響は少ない
- 前走距離短縮組で上がり優秀な馬には注意