
- 最初のコーナーまで約400m
- 最後の直線310m
- 高低差5.3m
- 急坂2回のタフなコース
- 年間48レース前後
重賞レース
G3中山スポ賞中山金杯(1月)
G3京成杯(1月)
G2報知杯弥生賞(3月)
G1皐月賞(4月)
G3紫苑ステークス(9月)
G1ホープフルステークス(12月)
レコードタイム
1分57.8秒
ラブリーデイ(2015年1月4日)
2月開催のスタミナ血統
距離延長 × スピードタイプ
中山競馬場・芝2000mの特徴
- ミドルペースで流れやすい
- 内枠が極々少し有利
- 2月開催はタフになりがち
- 9月の開幕週に注意
ミドル〜スローペース傾向
中山芝2000mコースはスタンド右から発走し、スタート直後に中山名物の急坂が待ち構えています。
向正面に入ると下り坂が続きますので息を入れにくい特徴があります。
加えてコース全体の高低差は5.3m、最後の直線には2回目の中山名物が待ち構えています。
コースレイアウト状どーしても『序盤は抑える競馬になりがち』という特徴があるので頭に入れておきましょう。
枠の有利不利なし
最初のコーナーまで400mもあるため先行争いはそこまで厳しくなりません。行きたい馬が前へ出れるコースであり、枠順関係なく序盤はまったり流れる傾向があります。
2月開催はタフになる
2月の中山は霜が降りるため、凍結防止剤がまかれるなどしてタフなコースになりがちです。この時期は内外の有利不利、先行有利〜差し有利など、強めのトラックバイアスが出るため攻略したいファクターとなります。
ひとまずタフになるのでスタミナ血統を狙うのがベスト。また9月開催は高速馬場になりがちという特徴もあります。この時期は逆にスピード血統を狙ってみましょう。
9月開催は高速馬場になりがち
9月の開幕週は高速馬場になりがちで、この時期であればスピード持続型タイプを狙うのもありでしょう。
中山芝2000m傾向データ
- 枠
- 脚質
- 馬体重
- 牡馬牝馬・東西
- 人気
- 血統
- 母父
- 騎手
- 騎手×調教師
- 基準タイム
枠傾向
脚質傾向
馬体重傾向
牡馬牝馬傾向と東西
人気傾向
血統傾向(種牡馬)
母父傾向
騎手傾向
騎手×調教師傾向
ペース傾向(基準タイム)
年齢 | クラス | 基準タイム | 前3F | 後3F |
---|---|---|---|---|
2歳 | 新馬 | 2.04.86 | 38.24 | 35.41 |
2歳 | 未勝利 | 2.02.78 | 36.68 | 36.02 |
2歳 | 500万 | 2.00.67 | 36.32 | 35.50 |
2歳 | OPEN | 2.01.43 | 36.59 | 35.71 |
2歳 | 平均等 | 2.03.10 | 37.13 | 35.75 |
3歳 | 新馬 | 2.05.21 | 38.42 | 35.85 |
3歳 | 未勝利 | 2.02.93 | 36.70 | 36.33 |
3歳 | 500万 | 2.02.98 | 36.68 | 36.13 |
3歳 | OPEN | 2.00.05 | 35.83 | 35.49 |
3歳 | 平均等 | 2.02.59 | 36.71 | 36.06 |
古馬 | 500万 | 2.01.85 | 36.73 | 35.91 |
古馬 | 1000万 | 2.01.65 | 36.92 | 35.70 |
古馬 | 1600万 | 2.00.55 | 36.25 | 35.87 |
古馬 | OPEN | 2.00.11 | 36.60 | 35.74 |
古馬 | 平均等 | 2.01.47 | 36.74 | 35.80 |
全 | 平均等 | 2.02.40 | 36.84 | 35.89 |