
JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い新潟芝2000m内回りコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。
- 重賞レースはありません。
2019年ー10R
スタンド左側の4コーナー出口からスタートし最初のコーナーまでは約440mと適度な距離があります。コース全体を通して比較的平坦である事に加え、最後の直線も360mと程よい距離。下級条件のみで、中距離であることからペースもそこまで流れません。イーブンラップが基本になり、先行もしくは早じかけがハマりやすいです。求められる能力はパワーよりも持久力、トップスピードよりも長く使える脚と思って間違いないでしょう。新潟では瞬発力タイプの馬が人気になりがちなので、それ以外の馬で勝負できるレースなら美味しいコースです。
- レコードタイム 1分59.7秒
ラヴベローナ ー2018年7月29日 3歳未勝利
- 過去最高3連単払い戻し金額 348万8,240円
新潟競馬場 芝2000m内回り 過去データ8年〜傾向
過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。
1着馬の平均
新潟芝2000m内回り 平均タイム
新潟芝2000m内回り 平均ラップタイム
新潟芝2000m内回り 前3F、後3F
新潟芝2000m内回り 枠別成績
新潟芝2000m内回り 脚質別成績
脚質シェア率
新潟芝2000m内回り 前走距離別成績
同コースより成績が良いコース
新潟芝2000m内回り 人気別成績
新潟芝2000m内回り 騎手成績
新潟芝2000m内回り 調教師成績
新潟芝2000m内回り 血統成績
新潟競馬場 芝2000m内回り まとめ
- 騎手の早じかけには注意
- パワーよりもスタミナ
- ペースが流れにくく、前有利