
JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い新潟芝2400mコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。
- 重賞レースは設定されていません。
2019年ー6R
スタンド左側のポケットからスタートし最初のコーナーまでは約840mと、2000mに続き日本最高峰の長さがあります。スタート直後から下り坂のためペースが流れてしまいがち、距離のためイーブンに近いラップを刻みますが、それでもスタート直後のペースアップが逃げ馬のスタミナを奪います。内回り+中距離のため、4コーナーでの位置取りも重要です。差しを狙うなら向正面でポジションを上げてくるような騎手を中心に。このコースでは余り穴を狙わず、素直に人気どころの先行〜差し馬を狙いながら、逃げ馬と最後尾を追走するような追い込み馬をザックリ切ってしまえば、当てるだけなら割と簡単なコースです。なぜか5枠の成績が良いのにも注意しましょう。
- レコードタイム 2分24.6秒
ショウナンバーズ ー2012年10月14日 姫川特別(500万下)
- 過去最高3連単払い戻し金額 428万4,670円
新潟競馬場 芝2400m 過去データ8年〜傾向
過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。
1着馬の平均
新潟芝2400m 平均タイム
新潟芝2400m 平均ラップタイム
新潟芝2400m 前3F、後3F
新潟芝2400m 枠別成績
新潟芝2400m 脚質別成績
脚質シェア率
新潟芝2400m 前走距離別成績
同コースより成績が良いコース
新潟芝2400m 人気別成績
新潟芝2400m 騎手成績
新潟芝2400m 調教師成績
新潟芝2400m 血統成績
新潟競馬場 芝2400m まとめ
- 逃げ、追い込みをバッサリ
- 5枠の成績がズバ抜けて良い
- 先行〜差しの人気馬を中心に狙いたい