
JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い東京芝1800mコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。
- 共同通信杯(G3)2月
- エプソムカップ(G3)6月
- 毎日王冠(G2)10月
- アイルランド府中牝馬(G2)10月
- 東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)11月
2019年ー56R
1、2コーナーの間にあるポケットからスタートし最初のコーナーまでは約150mと非常に短い。そのため圧倒的内枠有利。当初下りスタートだが向正面での上り坂、最初のコーナーまでの短さも重なりそこまでペースは流れない。クラス関係なくほとんどが瞬発力勝負になるコース。最後の直線は525.9mと長く、横幅も広い。さらに約2mの上り坂があることからタフなコース、最後の直線で速い上がりが使える事が好走する条件と言っても良い。仮に逃げれるとすればスタートからガンガン飛ばしそのままゴールまで駆けこめる脚を持っている逃げ馬。これなら後続のスタミナを消費させられるのでギリギリで逃げ切れるだろう。つまりは、相当に強い逃げ馬でなければ逃げきれない。
レコードタイム 1分44.2秒
チョウサン牡5歳ー2007年10月7日 11R毎日王冠(G2)
- 過去最高3連単払い戻し金額 1046万500円
2009年6月6日 5R3歳未勝利 勝馬→ステイツマンシップ(12人気)
東京競馬場 芝1800m 過去データ8年〜傾向
過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。
東京芝1800m 平均タイム
東京芝1800m 平均ラップタイム、前3F、後3F
東京芝1800m 枠別成績
東京芝1800m 脚質別成績
脚質シェア率
東京芝1800m 前走距離別成績
同コースより成績が良いコース
東京芝1800m 人気別成績
東京芝1800m 騎手・調教師ベスト10
騎手勝率編
騎手複勝率編
調教師勝率編
調教師複勝率編
東京芝1800m 好走する種牡馬
勝率上位15頭
複勝率上位15頭
東京競馬場 芝1800m まとめ
- 瞬発力が正義
- 強い者が勝つコース
- 内枠有利