
JRA-VANデータラボのデータベースを利用したTARGET frontier JVにて、過去8年分(2012年〜2019年)のデータを使い東京芝2300mコース傾向を分析しています。レース予想の参考にどうぞ。
- 重賞レースはありません。
2019年ー2R
年間たったの2R、下級条件でしか使わないコース。距離もそれなりにあるためスローペースで流れて瞬発力勝負になる事がほとんど。馬選択ではせめて同距離での末脚実績が欲しい。1番人気の信頼度も高く外し難い1頭。スタートから最初のコーナーまでは約250mとやや短めで、向正面までは下りなのだがまだスタミナの少ない下級条件戦、馬のスタミナと距離を考えてか流れたペースにはなりずらい。完全な後良ラップが基本で、瞬発力が正義なコース。ただし、そのすべてを狂わせるタイプの逃げ馬がいたなら狙ってみるのも面白い。
レコードタイム 2分18.5秒
トウカイトニーセン5歳ー2003年6月8日 7R4歳以上500万下
- 過去最高3連単払い戻し金額 98万100円
2007年4月21日 9R新緑賞 勝馬→ディーエスボランチ(11人気)
東京競馬場 芝2300m 過去データ8年〜傾向
過去8年の過去データを集計しました。データからだいたいの傾向を読み取ることができます。データは重要な部分のみを切り抜き見やすくしてあります。
東京芝2300m 平均タイム
東京芝2300m 平均ラップタイム、前3F、後3F
東京芝2300m 枠別成績
東京芝2300m 脚質別成績
脚質シェア率
東京芝2300m 前走距離別成績
同コースより成績が良いコース
東京芝2300m 人気別成績
東京芝2300m 騎手・調教師
騎手成績一覧
調教師成績一覧
東京芝2300m 好走する種牡馬
産駒成績一覧
東京競馬場 芝2300m まとめ
- 1番人気の信頼度が抜群に高い
- 後良ラップが基本の瞬発力勝負コース
- 差し馬有利